3/21 バセルバジョン 1st Album『放し飼いの犬』リリースパーティー
3/21(金・祝)
Open 16:30
Live 19:00~22:00
charge 2,000円+1drink
2010年結成し、メンバー4人の愛すべきキャラクターと、類い稀なる才能で多くの人を魅了してきたバセルバジョン。
きたる3月21日(金・祝)、ついに1stアルバムをリリースすることになりました。
アルバムのタイトルは彼らの生き様をそのまま体現したような『放し飼いの犬』。
これまで積み重ねてきた彼らの今がこの一枚に詰まっています。
バセルバジョンとは、バセルバジョンという一つの楽器だ。
リリース日と同日、3月21日に村バザでリリースパーティーを行います。レコーディング&ミックスは村バザでいつもPAをしてくれてるうっちーこと、内田伸弥。もちろんこの日もPAで来てくれます。そして、アルバムのジャケットデザインを手がけた村バザのtoi(ともち)の原画展示、ライブペイントも予定しています。
バセルバジョンゆかりのメンバー、スペシャルゲスト&出店者を迎えてお送します。
【Oening act】 菅谷藍子(tap dance)
【Live】 バセルバジョン
【Special guest】木津茂理、junnos
【Live paint】toi
【DJ】自由と砂漠
【Shop】16:30〜オープン
村バザ食堂(ごはん&ドリンク)
マカロニドリッパー(魂のドリップコーヒー)
ポーテ(手のひらでふくらむおやつと、ごはんと、)
toi(旅するものつくり屋)
ぽ(羊毛フェルト)
ポット(雑貨・占い)
【Live】
◯バセルバジョン
児玉峻(アコースティックギター・エレキギター・リゾネーターギター・ギターバンジョー・フラットマンドリンなど)
豊崎貴志(アコースティックギター・エレキギター)
三本杉国貴(カホン・パーカッション)
佐藤聡太(タブラ)
路上で響く音に導かれて出会った4人。2010年に結成。カホン+タブラという特異なリズムの上をスライドギター、マンドリン、ギターバンジョーなどのメロディーが自由に飛び交う。それは穏やかに川のせせらぎのように流れ、気がつけば大海原のよにすべてを心地よく包み込む。
様々なシンガー、ダンサーと共演。時に山伏、民謡歌手、落語家などとのコラボレーションを行い、見る者のイメージを越えた新たな世界へ誘う。
◯木津茂理
民謡一家に育ち、幼少の頃より民謡番組テレビ、ラジオ、ステージに出演。「太鼓を打ちながら民謡をうたう」という独自のスタイルで、日本はもとより世界各地で演奏活動を行う。海外ツアーは数十ヶ国に及ぶ。ジャンルにとらわれることなく、坂田明氏、細野晴臣氏等、ジャズやポップスのミュージシャンとのコラボレーションや、レコーディングも多く参加している。CM音楽や映画音楽演奏なども手がけ、2004年アテネオリンピック、シンクロナイズドスイミング音楽「阿波おどり」を、津軽三味線澤田勝秋氏とのユニット「つるとかめ」で演奏。
民謡を身近に感じてもらうことをモットーに、各地でワークショップを行うなど、民謡普及に力を注いでいる。
◯junnos
1983年5月14日 東京都生まれ。
高校卒業後、初生雛鑑別師を目指すが挫折。日本へ帰る道すがら、太陽を求めて東南アジアや中南米へ。帰国後、日本で指折りの医療機器具職人となるものの、再び太陽を求めて旅暮らしへ舞い戻る。良縁があり、25歳の時に結婚。それを機に音楽活動を開始。現在、一女一男二児の父。
2008年に1st album「junnos」2012年に2nd album「十月十日」を発売。
2013年、3rd album発売に向けrec作業中。
バンドにはSHERBETSの仲田憲市さんがBassで参加。関東/甲信越/東北/北海道など日本全国をライブ行脚。弾き語りで年間120本。再び、旅暮らしへ舞い戻る。
【Live paint】
◯toi 坂内友美
油絵画家の祖父とクリエーターの両親の元、物心ついた時から絵を描くこと、ものを作ることを日常の一部として育つ。高校、大学と美術の学校へと進み、民芸雑貨屋のデザイナーを勤めた後、フリーランスの作家として活動。絵、木、金属、革、布、廃材…。素材や媒体に捕われず、ものがたりを持ったものから新たなものがたりを生む。
現在は浅草・村のバザールを村長ナナコと共に営みながら、出会いと旅と宇宙をテーマに創作活動を行っている。今までバセルバジョンが関わって来たイベントのフライヤーをデザイン。今回はアルバムデザインを全面プロデュース。
3月21日はライブペインティングを予定。バセルバジョンの音と合わせて、toiの作風にも触れて頂けると嬉しいです。
【Oening act】
バセルバジョンリリースパーティーのオープニングアクトはタップダンス。
菅谷藍子 (tap)、アラキタカヒロ (tap)、山本光恵 (piano)の3人でお送りします。
◯菅谷藍子(aichanco)
多摩美術大学油画科に在籍中、ダンス部“R-jam”に所属。卒業後、数年間の青の時代を経て2005年にタップダンスと出会う。2006年、Dr.Jimmy Slyde来日公演“SWING MAN”にアンサンブルで参加。タップダンスの虜になる。2008年、NY短期渡米。現在まで、みすみ“Smilie”ゆきこに師事、ARTN Companyメンバー。2011年、JTSPに合格しChicagoに短期渡米。2012年、Chicago Tap FestivalでARTN Company公演を行う。
タップダンスの文化継承と、つねにアンテナをたてて新たなものをイメージすること、作り出すこと。模索の日々。