6/6 ライブ『Tim Scanlan × Taro × Toshi Bodhran』
独特なワンマンバンドスタイルで個性を放つTim Scanlan。斬新な発想力を持つマンドリン奏者Taro。アイルランドの太鼓バウロンを巧みに操るToshi Bodhran。その3人の音が重なり合うとき、その音は輝きを増し、踊りだす。
2015.6/6
[日時]2015年6月6日(土)
18:00開場 19:00スタート
[料金]2000円+1ドリンクオーダー
[出店]
村バザ食堂(村バザごはんと飲み物)
食堂ポーテ(手のひらでふくらむおやつと、ごはんと、)
マカロニドリッパー(魂のドリップコーヒー)
toi(旅するものづくり屋)
TSUNAGU SOAP(人と自然をつなぐせっけん)
あいざわいさな(絵描き屋)
[場所]
カフェ村のバザール
東京都台東区雷門2-11-10 ライオンビルディングスタジオ
(地下鉄浅草駅A4出口から徒歩3分)
080-4094-0980(ななこ)
https://www.facebook.com/muranobazar
LIVE
【Tim Scanlan × Taro × Toshi Bodhranプロフィール】
Taro(井上太郎)
フラットマンドリン奏者、作曲家、作詞家、音楽プロデューサー、ブルーグラスの息子。ブルーグラスをルーツに持ちながらも、ジャンルの枠にとらわれないプレイスタイルで、音楽を楽しむ自由人。日本×カナダのスーパーパワーアクースティックデュオ、"TARO&JORDAN"での年数回の全国ツアーや、"TheCASH"のリーダーとしても、全国各地を飛び回っている。"キョートオーケストヲ"も凄い。他にも、さくらももこと琵奈子の"イエローパープル"に楽曲提供、"Loe"に英詞を提供、鈴木羊のアルバムプロデュースなど、多方面で活躍中。
Tim Scanlan(ティム スカンラン)
ハーモニカでケルトトラッドチューンを吹きながら歌を歌い、ギターで伴奏しながらタップを踏み、ハイハット、カホンでリズムを刻む。長い放浪生活とワールドバスキングで磨かれた我流の技術とアイデアの集合体。オーストラリアはメルボルン出身。アイルランド、アメリカ、カナダをはじめ30カ国を旅するトラベリングミュージシャン。Electric Picnic(Ireland), illawarra folk festival(Australia)をはじめ、各国のフェスにも招聘されるなどオリジナリティが評価されるミュージシャン。
Toshi Bodhran(トシバウロン)
日本では数少ないアイルランドの打楽器バウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。2012年スペイン国際ケルト音楽フェスOrtigueira、RUNASコンテストでHarmonica Creamsとして日本人初の優勝を果たし、2013年には同フェスのトリを努める。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。