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2014/11/14 カルマンライブ @横浜ボートハウススタジオ

アイルランド〜モンゴル〜アパラチアを渡る”草原系ノマド音楽”! 個性派実力ミュージシャン3人が結成した話題のユニットによるライブ決定。

11/14(金)

Open 18:00 

Live   20:00

 

【出演】

カルマン

岡林立哉 馬頭琴、ホーミー

小松崎健 ハンマーダルシマー

トシバウロン バウロン
 

【チャージ】

前売2,500円/当日3,000円
+1drink


■予約

sedooo@hotmail.com

メール(件名に「カルマン予約」)でお名前、携帯番号、人数、お連れ様のお名前を添えてお申し込みください。 


 

場所:横浜ボートハウススタジオ

横浜市神奈川区新町1-26
(京急・神奈川新町駅から徒歩2分)

http://www.another-day.co.jp/boathouse/


企画:カフェ 村のバザール


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■出店

村バザ食堂(ごはんと飲み物)

マカロニドリッパー(魂のドリップコーヒー)

食堂ポーテ(おやつ)

toi(旅するものつくり屋)

あいざわいさな(モンゴル風似顔絵+プラスティックアクセサリー)
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モンゴルの大草原に一瞬で誘われるような馬頭琴と喉歌ホーミーの響き。誰もがその音色の虜になってしまう中世ヨーロッパの楽器ハンマーダルシマー。そして鼓動の音にも喩えられる、アイルランドの太鼓バウロン。

モンゴルやアイルランドの伝統音楽をベースに新たなアイデアや実験を加え、個性的かつ普遍的音楽を目指すカルマンによる関東ツアー。浅草を拠点にする村のバザール、今回は場所を移して、横浜運河沿いのビンテージ感あふれる建物でライブを行います。


【プロフィール】
 
■岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)

高知県在住。日本で数少ないホーミー、馬頭琴の奏者。1998年初めてモンゴルを訪れホーミーの音色に魅せられる。以後、繰り返しモンゴルを訪れ、モンゴル奥地を旅し遊牧民の文化、歌を学ぶ。カウスティネン民族音楽祭(フィンランド)、ヴィルニュス国際民族音楽祭(リトアニア)など各国の音楽祭出演。馬頭琴の素朴で暖かい音色、ホーミーの宇宙的な響きは聴く人に驚きと感動を与える。

 

■小松崎健(ハンマーダルシマー)

1986年から独学でダルシマーを始める。1988年、ケルティックグループHARD TOFINDを結成。自主レーベルから8枚のオリジナルアルバム、徳間ジャパンから2枚のオムニバスアルバムを発表。また、89年にはソニーレコーズから3人編成のバンド「SACRA」としてCDデビュー。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の挿入曲にも参加。

 

■トシバウロン(バウロン)

日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。John John Festivalを軸に多様な活動を展開中。2012年スペイン国際ケルト音楽フェスでHarmonica Creamsとして日本人初の優勝を果たす。葉加瀬太郎、鬼束ちひろのレコーディングにも参加。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰。

 

カルマン紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=RkKgDVeCEZI

 

カルマン "ウーレンボル"

https://www.youtube.com/watch?v=juEzo4hU6cI

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